静安寺
所在地:中国上海市静安区南京西路1686号
訪問理由:上海市中心部にあるチベット建築様式の古代寺院
当サイト評価:★★★★★
営業時間:午前7時30分から午後5時00分まで
静安寺
上海南京西路に位置する静安寺(平安と静寂の寺)は、700年以上の歴史を持つ古代仏教寺院です。玉仏寺と混同されがちですが、異なる寺院です。西暦247年に建立されたと伝えられる古刹です。
この寺院は主に三つの江南様式の主要殿堂で構成され、各殿堂は独自の中庭を持ち、最も新しい再建(1880年)からの建築物です。天王殿、三聖殿、功徳堂が含まれます。本堂の東側には観音殿があり、堂内中央には高さ6.2メートルの樟木造観音像が安置されています。5トンの重量を持つこの像は蓮華座の上に立ち、向かいの玉仏殿には中央に3.8メートルの玉仏が祀られています。これは中国最大の坐像玉仏と伝えられています。
また年一回の廟会が開催され、通常旧暦4月8日に始まり3日間続きます。近隣の村民が手工芸品や農産物・副特産品を売りに集まるため、廟会期間中は多くの近隣住民が参拝に訪れます。地元の風物にご興味があれば、上海滞在中に楽しみにお越しください。

静安寺の歴史
この寺院は古代中国三国時代の呉において247年に初めて建立され、「滬渎重元寺」と命名されました。当初は蘇州河畔に位置していましたが、宋代の1216年に現在地へ移転しました。現存する寺院は清代に再建されたものであるものの、文化大革命期間中はプラスチック工場へ転用されました。1983年に本来の目的に戻され、最初の路面電車が静安寺を起点駅として建設されました。その後1945年に著名な書家によって「静安寺」と改称され、現在に至ります。1980年代からの再建を経て、1990年に一般公開が再開されました。

静安寺へのアクセス方法
地下鉄2号線または7号線にご乗車の上、静安寺駅で下車いただくか、バス15番、20番、927番、40番、45番、57番、71番、824番、76番、93番、921番、94番、113番、825番、138番、506番、830番、831番、939番、925番で静安寺停留所で下車してください。









