大同観光の一番いいところ

大同は仏教の聖地であるだけでなく、中国道教四大名山の一つ「恒山」に最も近い都市でもあります。ここでは、大同で訪れるべきおすすめスポットをご紹介し、この魅力的で神秘的な地域の魅力を探索する手助けをいたします。どこに行けばよいか迷ったら、私たちと一緒に旅をし、石窟と寺院の間に広がる魅力を発見しましょう。

雲岡石窟(Yungang Grottoes)

雲岡石窟は世界文化遺産に登録されており、中国で最も保存状態の良い石窟群の一つです。53の洞窟には5万1,000体以上の仏像や仏教彫刻が収められています。

 

山西省大同市の南西約16キロメートルに位置する雲岡石窟は、主に北魏時代(460年~525年)に造営され、5~6世紀における中国の仏教石窟芸術の卓越した偉業を今に伝えています。53の洞窟には5万1,000体以上の大小の仏像があり、中央アジアや南アジアの仏教宗教象徴芸術と中国文化の伝統が融合している点が、この遺跡の特筆すべき見どころです。中国における仏教信仰の力強さと持続性を生き生きと伝えることに成功しており、世界の建築的傑作を探求する方にとって必見の目的地です。

懸空寺(Hanging Temple)

懸空寺は恒山で最も有名な観光名所で、恒山のふもとに千年以上も立ち続けています。切り立った崖面に寄りかかるように建ち、深い谷に向かって建てられたこの寺院は、山腹に穿たれた穴に差し込まれた頑丈な木製の柱によって支えられるという独特の建築様式で建てられています。遠くから見ると、まるで空中に浮かんでいるかのように見えることから「懸空寺」と名付けられました。

 

観光客は急な石段を上りながら、約40の精巧で独特な堂宇を巡ることができます。この寺院は、仏教だけでなく道教や儒教の要素も見られる特別な寺院です。銅、鉄、陶器、石などで生き生きと彫刻された約80体の像が40の堂宇に安置されています。懸空寺への訪問は、同時に楽しい冒険となることでしょう。

九龍壁(Nine Dragon Wall)

中国最古かつ最大の瑠璃瓦の照壁である九龍壁は、600年以上も立ち続けていますが、その優れた建築技術と工芸により、今日でも完璧な状態を保っています。

 

現在まで良好に保存されている九龍壁は、瑠璃瓦で造られ、9匹の龍が刻まれています。色とりどりに彩られた9匹の龍は、まるで勢いよく空へ舞い上がるかのように生き生きとしています。龍の間の隙間は石や浮き草で埋められ、壁の下部には41組の「双龍戲珠(二匹の龍が珠を弄ぶ)」の図柄が刻まれています。壁の中ほどには、75枚の色鮮やかな瑠璃レリーフが組み合わされ、牛、馬、羊、犬、鹿、兎などが写実的に表現されています。

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