五泉山

場所
甘粛省蘭州市皋蘭山北麓

訪問する理由
歴史的観光地

評価★★★★

開園時間
午前6:00~午後6:00

 

蘭州の皋蘭山(こうらんざん)の北麓に位置する五泉山は、標高5,250フィート(約1,600メートル)です。山の中に五つの泉があることから、この名が付けられました。崇慶寺は、明の時代(1368-1644)初期の伝統的な建築を象徴するものです。

五泉山公園は、ここの五つの泉から名前を得ています。五泉山の中峰は公園内で最も高い地点で、標高1,600メートルに達し、公園の軸となっています。甘露泉、掬月泉、摸子泉は中峰エリアに分布しています。蒙泉と恵泉は中峰の両側に位置しています。

 

五つの泉だけが観光の魅力ではありません。この公園は有名な景勝地であり、宗教的な場所でもあります。文昌宮、蝴蝶楼、金剛殿、大雄宝殿、万源閣、千仏閣などが、五泉山の通路に沿って配置されています。回廊や石段がこれらの建物を結び、公園に芸術的な雰囲気を加えています。

 

五つの泉の自然美は、青々とした木々によってさらに引き立てられ、寺院はここを有名な宗教的な目的地にしています。五泉山公園は、訪問者にリラックスできる場所を提供するだけでなく、仏教について学ぶ場所も提供しています。

歴史

五泉山は、二千年以上の歴史を持つ観光地です。公園の見どころは主に五つの泉と仏教の古建築群であり、明・清時代以来の建物が10以上、1000室以上あり、建築面積は1万平方メートルを超えます。公園内は、樹木が生い茂り、環境は静かです。寺院や建物は山の地形に沿って建てられ、回廊や亭が互いに連なっています。

 

五泉山は1955年に公園として整備され、現在では蘭州の人々がレジャー旅行にまず選ぶ場所となり、他の地域からの観光客にとっても理想的な目的地となっています。五泉山は西、中、東の三つのルートに分けて見学することができ、いずれのルートにも塔、亭、アーチ橋、泉、滝がありますが、その配置は異なり、それぞれに独自の特徴があります。

催し物

毎年旧暦の4月8日には、五泉山公園で縁日(廟会)が開催されます。灌仏会や宗教行事に加えて、花展や様々な民間文化活動も行われます。春節(旧正月)の期間には、毎年飾り灯篭の展示会も開催されます。公園の西側には動物園があり、何百種類もの動物がいます。公園内には、様々な子供向け遊戯施設もあります。

 

基本情報

【中国語名】:五泉山
【入場料】:無料
【気候】:蘭州は温帯大陸性気候に属し、冬はそれほど寒くなく、夏は暑すぎることはありません。年間平均降水量は360ミリメートル、年間平均気温は10℃、年間平均日照時間は2446時間です。

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