鳳凰清真寺
所在地:
中国浙江省杭州市中山中路
訪問理由:
中国で特徴あるイスラム寺院
当サイト評価:★★★
営業時間:
8時から17時まで
鳳凰寺
鳳凰寺は、浙江省杭州市中山路に位置する中国四大古代イスラム寺院の一つです(他は揚州仙鶴寺、泉州清浄寺、広州懐聖寺)。杭州の有名な観光名所の一つとなり、アラブ諸国においても高い評価を得ています。
鳳凰寺は敷地面積約2600平方メートル、建築面積約1370平方メートル、礼拝殿面積約570平方メートルを有しています。この寺院には水房(ウズー用施設)や霊廟などの付属施設も備わっています。イスラム教の宗教祭事活動の主要な場所であり、また杭州のイスラム教徒の礼拝の中心地でもあります。
その外観が鳳凰に似ていることから「鳳凰寺」の名を得ました。この寺院は長い歴史を持ち、唐代(618-907年)に初めて建立され、宋代(960-1279年)に一度破壊されました。1281年、元代(1206-1368年)に著名なイスラム教徒のアラウッディーンがこの寺院の再建に着手し、明代(1368-1644年)の1451年から1493年にかけて再建・拡張され、現在の建築規模が形成されました。1646年、清政府が再建を命じ、当時中国最大級のモスクの一つとなりました。
現存する鳳凰寺は敷地面積2600平方メートルで、主要建築物には大殿、講堂、礼拝殿などがあります。礼拝殿は元代に建立された無梁殿(梁のない建築)です。寺院内には多くの文化財や美術品、木版経典、碑文が所蔵されています。講堂はこの寺院で最も古い建築物です。
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